10月29日〜11月3日まで、ハワイ ホノルルコンベンションセンターにて開催された第96回アメリカ歯周病学会(AAP)共催日本歯周病学会(JSP)2010年次大会にて発表してきました。
この学会は毎年秋に開催されるアメリカでもかなり大規模な学会で、歯周病に関する研究や、最新治療など多くの話題についてのセッションが行われます。今回はかなり多くの日本の歯科医師が参加していました。日本人だけで500〜600人はいたようです。
主催者から、発表者は現地の正装“アロハシャツ着用で”との事前通達があったため、発表内容のまとめに加えて、アロハ購入も重要な準備のひとつでした。
せっかくの機会なので、現地で本物を買うことに決め出発。ハワイ到着後、最初のミッションは衣装合わせとなりました。
今回の私の発表は、6月にマレーシアでのアジア審美学会にて行った口頭発表を、歯周病学的な観点で練り直したものです。 開催期間をとおして掲示されるポスターセッションでの発表でした。内容を簡単に申し上げますと、不揃いな歯ぐきのラインを、 歯の治療をとおして、いかにして美しく揃え、仕上げるかについてということです。
妥協せずに美しさを追求するには、自分の時間や努力だけでなく、患者様の時間や忍耐、技工士さんの高い技術といった多くの協力も必要です。 このような海外の大きな学会で、自分の日々の仕事内容を世界各国からの様々な方に見ていただき、評価をもらうのは嬉しく、今後の仕事への大いなる刺激になります。 組織で働く人とくらべ、普段、開業医は仕事面で孤独なので、こういった機会に積極的に多くの方とコミュニケーションをとりたいと考えています。
学会のスタートは早く、朝8時から。しかし終わりは14時とこれまた早く、さすがリゾート地での学会です。 しかし早く終わるとはいえ、それから観光といっても中途半端な時間なので、まわりの多くの先生方は、ゴルフや円高(1ドル80円)の恩恵によるショッピングを楽しまれていました。 私はゴルフやブランドショッピングには全く興味がなく、ホテルの近くの海岸をブラブラと散歩する健康的な日々を過ごしました。日中爽やかな風にふかれて海辺を歩くなんて、日頃もてない贅沢で貴重な時間です。
唯一おみやげとして買ったのがホノルルクッキー。いかにもな名前なので期待していませんでしたが、可愛らしいパイナップルの形と軽い口溶けで、スタッフや家族に大好評でした。お勧めです。
今回も学会参加のため、診療所を7日間休ませていただきました。私の不在の間は患者様にはご不便をおかけして申し訳ありませんでした。 この間、より一層高く新しい技術・知識、そして高い倫理観を学んできました。今後も歯科治療を通じて社会貢献したいと考えています。





診察予約についてのお願い
いつも多数の皆様に予約を守っていただいており、感謝しております。皆様のご協力のおかげで、スムーズな診察ができております。
しかし、残念ながら少数の患者様の中には、当日キャンセルやキャンセルの連絡をいただけない方もいらっしゃいます。
色々なご事情があることは、承知しております。ただ、なかなか予約をとることのできない他の患者様や当日の救急の患者様もいらっしゃいます。
(患者様)「この日がいいんだけど」
(受付)「申し訳ありません。この日は予約がいっぱいで・・・」という会話をされた経験はおありではないですか?
患者様同士はつながっております。予約日、予約時間を熟考して予約をお決めいただくようお願い申し上げます。
もちろん、来院できなくなることがあると思います。その際には、予約日の前日までにご連絡をいただければ幸いです。
勝手を申しあげますが、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
きばやし歯科医院 院長 木林博之